1992-11-05 第125回国会 参議院 本会議 第2号
それから、国際平和協力法につきまして、この成立につきましては当時の下条委員長に大変なお力添えをいただ、いたわけでござ、ますが、カンボジアにただいま自衛隊の諸君が派遣をせられまして、ごらんのように、橋梁、道路の修理あるいは停戦監視等々を行っておるところでございます。
それから、国際平和協力法につきまして、この成立につきましては当時の下条委員長に大変なお力添えをいただ、いたわけでござ、ますが、カンボジアにただいま自衛隊の諸君が派遣をせられまして、ごらんのように、橋梁、道路の修理あるいは停戦監視等々を行っておるところでございます。
まず第一に、下条委員長は、去る五日、国際平和協力等に関する特別委員会においてPKO協力法案を初め六案件に関する審議打ち切りを強行し、PKO法案及び国際緊急援助隊法改正案が可決されたと強弁しておられます。
下条委員長は、委員会の公正、公平な運営に尽くすべき立場にありながら、参議院国際平和協力等に関する特別委員会において、我が党の角田議員の残り時間を保証しておきながら一方的に質疑を打ち切り、委員会を混乱のうちに散会させるという暴挙を行ったのであります。これは、さきの国会の衆議院における強行採決に続く暴挙でございます。国会の審議権の否定であり、国会の自殺行為であります。
以来、下条委員長の委員会運営は、今回の強行採決もどきの暴挙を除けば、二、三の誤りはあっても、私は一応の評価を持って見てきた者の一人であります。しかし、今、私は、五日未明の暴挙に対して激しく、そして憤りを持ってこの問責決議動議に賛成討論をしなければなりません。議会に席を置く者として残念至極の思いであります。
しかるに、六月五日の早朝、非常に残念なことでございましたが、我が党の質疑者がまだ残っており、かつ、各修正案についてそれを提出した理由やその内容についての審議を十分尽くすための時間が与えられないまま、さらにまた、質問中の我が党の角田議員には下条委員長は留保した十五分の質問を約束しながら、強引に質疑が打ち切られ、三党提出によるいわゆる自衛隊の海外派兵を含むPKO法案が強行採決されたのであります。
大阪班は、下条委員長、谷畑理事、木庭理事、合馬委員、喜岡委員、小林委員、立木委員及び私、上杉の八名で構成され、昨二十八日、大阪市において地方公聴会を開催し、六名の公述人から意見を聴取した後、派遣委員から熱心な質疑が行われました。 まず、公述の要旨を簡単に御報告申し上げます。
常に議会運営の実務に当たられる下条委員長を初め皆さん方の今後一層の御支援と御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ─────────────
議会運営に当たりましては、今後とも公平無私を旨として、円満な運営に努めてまいる所存でございますので、議会運営の実際に携わられます下条委員長を初め本委員会の先生方の格別の御指導、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、二言ごあいさつにかえさせていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
ただいま議長も申されましたように、議会運営の実際に携わられますのは下条委員長初め皆様方でございます。本委員会の皆様の格別の御支援、御協力を賜りまして、この大任を果たしてまいる所存でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
派遣委員は、下条委員長、松岡理事、市川理事、木本委員と私の五名で、日程は、七日、麒麟麦酒高崎工場、富士通長野工場を視察後、長野市内のホテル会議室で、東京通産局、長野県、長野市、上田市、長野県経営者協会、長野商工会議所、長野県中小企業団体中央会及び長野県商工会連合会から説明、要望を聴取いたしました。